REPORT

2018.01.31

とこなめ焼協同組合と
名古屋女子大の協定締結をプロデュース

愛知県常滑市の伝統工芸品「常滑焼」のつくり手から組織される団体「とこなめ焼協同組合」と「名古屋女子大学」が、ツグモノのプロデュースをきっかけに協定を締結。茶文化を未来に継承していくため、若い世代に茶器のあるライフスタイルを提案し、研究や茶器の開発で連携するプロジェクトがスタートしました。


プロジェクトに協力いただくのは、家政学部で食品化学を学ぶゼミ生の皆さん。常滑焼の急須と別の素材でできた急須で入れた茶の成分分析や、年代別の茶の好みなどの研究に取り組んでいくほか、窯元見学会など常滑焼を身近に感じてもらう機会も提供されます。また、組合はツグモノと共に新しい茶器を開発。試作品を学生に評価してもらいながら進める商品開発も同時にスタートしています。


↓協定締結のニュースは「中日新聞」「中部経済新聞」などメディアにも取り上げられました。

2018.2.1 中部経済新聞

2018.2.2 中部経済新聞

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