1300年前から、
ずっとモダンであり続ける陶磁器。
奈良時代に始まったと言われている美濃焼は、土岐市、多治見市、瑞浪市、可児市などの東濃地域に伝わり、伝統を継承しながらも新風を吹き込んできました。自由で多彩な作風が特徴で、中でも茶人・古田織部が創意工夫を凝らした「織部焼」は有名です。茶器や徳利といった和食器はもちろん、現代はコーヒーカップや置物など、さまざまなデザインの陶磁器が私たちの毎日を彩っています。
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概要
工芸品名 美濃焼(みのやき) 工芸品の分類 陶磁器 主な製品 花器、茶器、飲食器 主要製造地域 多治見市、土岐市、瑞浪市、可児市、恵那市、可児郡御嵩町 イベント 土岐美濃焼まつり(毎年GW開催)等 開祖 不明 -
関連団体・連絡先
美濃焼伝統産業会館(美濃焼伝統工芸品協同組合)
〒509-5142 岐阜県土岐市泉町久尻1429-8
TEL 0572-55-5527
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