夜道を美しく照らしだす
石の芸術品。
1600年頃、当時の岡崎城主が城下町整備のために様々な地方の石工を呼んだことがきっかけで石工技術が根付いたとされています。やがて技術に磨きがかかり、春日型灯籠、六角雪見型等岡崎石工品の原型が作られ、戦前には最盛期を迎え、石屋の数は350軒程だったと言われています。美しい直線や曲線が交差し、様々な線や面を生み出すことで繊細で美しい模様を作り上げています。
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概要
工芸品名 岡崎石工品(おかざきせっこうひん) 工芸品の分類 石工品 主な製品 灯篭、多重塔、鉢物 主要製造地域 岡崎市 イベント 開祖 -
関連団体・連絡先
岡崎石工団地協同組合
〒444-0936 岡崎市上佐々木町字梅ノ木48番地
TEL 0564-31-3823
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